No.56 勉強に必要な3つのこと

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1post.jp

 

POSTで勉強について書いていたので、参考にさせて頂きながら自分も書かせてもらおうかと思います。

理学療法士に限らず学会や勉強会で学ぶために必要な事を、

 

3つ!!

 

まず自分にも言い聞かせるためにも書きます。

 

 

 

学ぶ事で必要な事

 

 

 

①だから何?

 

まず教えてもらった事は基本的には素直に受け取る事が大切だと思います。

しかし、その教わった事の上っ面だけを学んでも実際に実践してみると長続きしないのが関の山です。

そこで大切なのがその学んだ事を「だから何?」と自分に問う事です。

これをする事で、習ったことは自分の口で食べた事になり咀嚼する事ができます。

 

人に物を食べさせられてると最初は美味しいかもしれませんが、だんだんと美味しくなくなってしまいます。

自分でアクティブに食べたい!!って思って自分の力で咀嚼して食べる事で自分の物になると思います。

 

ちょっと例えが悪かったかもしれないですね笑

 

 

 

②目的を持つ

2つ目はこれです。「目的を持つ」

これは自分は何のことについて知りたいっていうのを初めから頭に入れておく事が良いと思います。

さらにいうと「具体性が高いほうが良い」と感じます。

なんでかというと、パレートの法則から説明できます。

 

パレートの法則(パレートのほうそく)は、イタリアの経済学者ヴィルフレド・パレートが発見した冪乗則。経済において、全体の数値の大部分は、全体を構成するうちの一部の要素が生み出しているという理論。80:20の法則、ばらつきの法則とも呼ばれる。

 

以上wikipediaより引用

 

というようにより明確に目的を持っていないと、他の80%の情報に目がいってしまい

重要な20%を逃してしまう可能性があるからです。

なので、あれこれと興味を持つことは大切なのですが目的をもち、その本質を知るため他の情報を「捨てる勇気」も必要かなと思います。

 

ただ、逆の意見も自分は持っているのですが、ここでは話がごちゃごちゃになってしまうのでまた今度書きます。

 

 

③一回やってみる

最後はこれに尽きると思います。

なんだかんだ言ってますが、とりあえずはやってみましょう。

絶対違うってことも自分が経験してみると意外としっくりきたりします。

自分はよくあるのは、絶対この人とは仲良くなれないと思った人でも、話していくと大体一番仲良くなってしまったりするんですね。

ちょっと話が逸れてしまいましたが、自分が違うって思ったりしたことでもとにかくやってみる事が大切です。

そして、考えます。なんでこの人はこう考えたんだろう??って。

自分が経験して体感してみて、それからなぜそう至ったのか考えます。

そして調べます。

それを繰り返していく事で、自分に合ったもの・合わないものを選択できるんではないでしょうか?

 

 

 

以上POSTの記事を見て考えた事でした。

パッと考えた事ですし、まだまだ経験不足で自分が実践できていないことだらけですが、自分もやるためにも今日は書かせてもらいました!

 

 

 

みなさん一緒に人生楽しく生きれるように頑張りましょう!

よろしくお願いします(^ ^)