No.27 寝違えたので考えてみた

はい。昨日寝違えて痛いです。

 

ただただ痛いですね。

 

寝違いってよくなるんですけど、原因ってよくわかってないって言われてますね。

 

ゴッドハンド輝っていう漫画では「腋窩神経の圧迫」が原因となってますね。

 

科学的根拠があるのかはわかりませんが。

 

 

とりあえずは、ゴッドハンド輝の言う通り、腋窩神経の圧迫を取り除く運動をやったんですけど、変化なし。

 

斜角筋中部繊維のマッサージ効果あり。

ってことは斜角筋中部繊維が腕神経叢を圧迫していたから疼痛出現?

 

あと肩甲上腕関節のclose(圧迫)や上腕前面の皮膚を二頭筋繊維の起始方向に沿って軽く触れると疼痛緩和。

 

うーん。なんだろう。

 

とりあえずは筋・骨格だけで評価しないとわけがわからなくなるな。

 

 

 

 

頚椎の動きで評価していこう。

 

 

 

 

 

【評価】

症状:伸展               → 一番痛い。左肩甲挙筋あたり(++)

   右回旋(上位・下位右回旋)    → 左肩甲挙筋(+)、伸長痛(+)

   左回旋(上位・下位左回旋)    → 左肩甲挙筋(+)

   右側屈(上位左回旋・下位右回旋) → 肩甲挙筋(+)、伸長痛(+)

   左側屈(上位右回旋・下位左回旋) → 肩甲骨上角詰まるような(+)

   左肩覗く(上位・下位左回旋)   →(ー)

   右肩覗く(上位・下位右回旋)   →(++)

   

   C5の棘突起を左側から押すと圧痛あり

   もたれた状態から首を屈曲すると初期から頚椎あたりの肩甲挙筋あたり痛み

 

        上だけで言うと下位頚椎の右回旋で疼痛出現しやすい。

 

・左からの棘突起の圧痛   →C5の左側変位、左回旋変位?

・右回旋時に伸長痛     →横突起についていてる肩甲挙筋の伸長(起始C1~C4)

・左側屈に詰まるような痛み →上位右回旋が制限?

 

 

 

難しいな。結局は上位の左回旋・下位の右回旋の動きが悪いのかな?

 

 

 

 

クリニカルリーズニングとして

?ぼやっと動作分析して、動かしづらそうなところを見る

?触れて固そうな所・弱そうな所を感じる

?その周囲の骨のアライメント評価

?可動域・相反する筋力評価

?筋力評価の際にその人の力を入れるパターンを見る

 

っとこれだけ言語化してみた。もっとシンプルかつ細かくみれるようになりたいな。

 

実際にやると難しいし、言語化してみてみるのって余計にわかんない。

 

これにリーディングの技術を入れたいけど、頭がパンクするのでとりあえずは

「小さなことを褒める」で終わらせておこう。

 

 

 

 

頭の整理にはいいけど、完全に自己満足ですね。

もっとわかりやすく文章書いていきます。

 

今後ともよろしくお願いします。